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Seminer

体の毒素をボタラボグリーンで排出 食の見直しで健康不安を一掃

千葉県在住 40代男性の場合

 都内にある事務機器関係の会社で営業を担当する男性Tさんは、現在41歳の働き盛り。小・中・高校と野球で活躍し、入社当時は身長177センチ、体重72キロでした。30歳で結婚、子どもにも恵まれ、順調なサラリーマン生活を送ります。

 Tさんは、独身時代から炭水化物が大好きで、とくにラーメンや丼ものに目がありません。仕事場では、デスクに置かれたチョコやスナック菓子に手を伸ばし、退勤後は職場の仲間と飲みに出る。ビール、焼酎、ワイン、ウイスキーなどなんでもいけるクチで「週5日は飲みに出た」そうです。

 そんな生活が、体に良いわけがありません。30歳を過ぎた頃から太り出し、38歳のころには「気づくと体重が92キロまで増えていた」そうです。ズボンのウェストがきつくなり、好きなスーツやジャケットも着られない。それでもTさんは、職場の草野球チームに加わり、週一回は体を動かしていました。

 しかし入社時から20キロも太った今、野球でも満足に体を動かせていません。会社の健康診断では肝臓の数値が悪く、医師から「高血圧症の一歩手前」と診断されます。

 そんなある日、取引先だったボタニック・ラボラトリーの森山瑠水社長からこう告げられます。「体に毒素がいっぱい溜まっているから、グリーンをたくさん飲んで解毒した方がいいですよ」。Tさんは前々から、訪れると出してくれるボタラボグリーンが「飲みやすくて、体に良さそう」と感じていました。勧められるままに早速グリーンを買い込み、その日から飲み始めます。

 朝晩欠かさず、昼も仕事の合間に飲むなど1日5〜6杯は口にします。すると2〜3ヶ月した頃、妻と子供から「最近、顔の肌ツヤがキレイ」といわれ、ハッと気づきます。

 そういえば体重が7キロほど減り、ニキビや吹き出物がなくなり、しょっちゅう口内炎を起こしていたのが最近ないのです。日中、眠くなることもほとんどなくなりました。
「もしかしたらグリーンかもしれない」そう感じたTさんの体に、栄養スイッチが入ります。経過を森山社長に報告すると、さらに食生活の見直しを勧められます。糖質の多い食事は極力減らし、タンパク質と良質の脂、ビタミンやミネラルをバランスよく摂取するようアドバイスを受けます。

 白米を豆腐に変え、食卓には肉や魚、納豆、もずく、おくら、めかぶ、キムチなどが並ぶようになりました。お酒も蒸留酒しか飲まないなど徹底した糖質カットに努めます。

 効果はてきめんでした。半年ほど経過した頃には体重は76キロまで減り、ぐっとスリムに。今では朝早く起きて、散歩やジョギングをし、帰るとグリーンを飲む毎日です。職場でも「スリムになったね」と声をかけられることが多くなりました。グリーンを飲み、食と栄養を見直し、体に必要な栄養を正しくしっかり摂る。それだけで健康状態は改善できるのです。ストレスや不規則な食生活で健康不安を感じている人はぜひ、お試しあれ。(完)

私の栄養スイッチ 2023年10月号PDF