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Seminer

体験談

お客さまからいただいた体験談やセミナーの感想をご紹介します。

case01

わたし、難病患者やめます!

中森美保子 さん

中森美保子 さん

2011年3月に腸の難病のクローン病の診断がつきました。口からお尻まで消化管すべてに、炎症や潰瘍を起こす自己免疫疾患の一つです。

クローン病の標準治療は食事療法と薬物投与です。高たんぱく、低脂質、低残渣の“消化にいい食事”が基本で、柔らかい白米、おかゆ、うどんなどが中心のノンオイル生活で、牛や豚、生野菜は発病以来食べたことなく、ささみや鶏胸肉がごちそうでした。それでもうまく消化・吸収することができず、長く低栄養状態で生活をしてきました。

低栄養を医師に相談するも取り合ってもらえず、毛穴が膿んで顔中に毛嚢炎、足首は腫れ両足を引きずって歩いていました。別病院に駆け込んだ時には「お亡くなりになる老人レベル」と言わしめるほどでした。何種類もの服薬に、劇薬と言われる免疫抑制剤の点滴。合併症が尽きず、各科からの薬が上のせされ、肝硬変寸前。拒否をすれば各医師からは「飲まないと治らない」と言われるのみ。発病以来まじめに服薬も食事制限も守ってきた私ですが、“人間として摂らなければいけない栄養素があるよな~”と考え続けてきました。

そんな折「クローン病を治した方と、栄養講座があるから受けてみませんか?」というお誘いがあり、何かを感じた私は新幹線に飛び乗っていました。それがボタラボと森山先生との出会いでした。カロリー栄養学ではない細胞を作り出すための栄養、そんなお話を聞いたとき「ずっと求めてきたものがここにあった!」と感激でいっぱいでした。薬で症状を抑え込む一方、摂るべき栄養を制限している限り「そりゃいつまで経っても私は難病患者なわけだ!」と思ったのです。

そこから一切の服薬をやめました。グリーン、キャロット、ミネラル、オメガミネラルを摂取し、いのちの鎖栄養物質を意識して食べました。牛や豚も!サラダも!卵を何個も!赤血球の検査では、当初は数が少なく形も成していなかった血球が、4か月後大きく丸く美しい細胞に生まれ変わっているのも確認できました♪この栄養で間違いなかったと実感したのです。

消化が追い付いていない膨満感や、体力がなく脱水や栄養失調の倦怠感を感じることもしばしばありましたが、いまはそれもなく元気にはつらつと生活ができています。正常分子栄養学との出会いで、私はきっと完治の道にのったのだと思います。健康指導師の資格も取得しました。次の世代の子供たちにすこやかな未来を残すため、活動をはじめます!

Case01

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case02

突然の網膜剥離で緊急手術。術後の後遺症も消えた

小笹彩未 さん

小笹彩未 さん

小学生の頃から小児アトピーにかかり、皮膚の弱さやアレルギー体質にずっと悩んでいました。3年前から身体が疲れたり、月経前になると指や手首が大荒れし、あまりの酷さに仕事を長期間お休みしなければいけない時もありました。手を休めると、傷は塞がるのですが、発疹がすぐに再発しその度に強めのステロイドでかゆみや腫れを抑えていました。

手の悩みがピークの頃、今度は右目の視界が突然狭くなっている事に気づきました。病院で診てもらうと目の網膜に穴が開いていて網膜剥離と診断され、即手術しなければ失明してしまうと言われたのです。

入院にあたって、上司がお店に置いてあったボタラボキャロットとボタラボオメガミネラルを持たせてくれて、今まで全く摂取しない生活から1日5杯、ボタラボオメガミネラルを10粒飲む生活が始まりました。手術も終わり、入院当初予定は2週間でしたが検査をしていくうちに1週間予定になり、実際は5日間で退院出来ました。しかし、術後から右目に後遺症として飛蚊症が残りました。真っ黒なつぶつぶが大量に見えて気分が悪くなる事もありました。病院では飛蚊症自体のオペをした訳ではないから多少の後遺症は仕方なく、これから付き合って行く事になるでしょうと言われてしまいました。

森山先生にこの話をしたところ「頑張ってたくさん身体の中にカロテンを入れてみましょう。やるだけやってみたら飛蚊症は軽くなるはず」と教えて頂き、粘膜強化のためににんじんを飲み続けました。

Before After

すると、飛蚊症の症状は消え、術後はガクッと落ちると言われていた視力もどんどん回復していきました。今は術後から約1ヶ月半経過していますが、自分が網膜剥離になったなんて信じられないほど元に戻っています。そしてもうひとつ驚いた事は、手荒れがぴたっとなくなりました!今まで使っていた薬もすべて捨てました。全く塗る必要がなくなったのです。正直、私はにんじんのパワーなんて信じていませんでした。今では仕事もベストなコンディションで続ける事が出来ているのもにんじん様のお陰です!左目の予防、大切な肌のためにボタラボキャロットとは長い付き合いになりそうです。

Case02

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case03

栄養補給で、辛かった頭痛が消えた!

山口玄香 さん

山口玄香 さん

私は幼いころから体が弱く、しょっちゅう扁桃腺が腫れて高熱を出していました。薬には慣れていて、頻繁に飲むのが日常でした。生理が始まってからはずっと生理痛に苦しみ、小学生のうちから薬が手放せなかったほどです。

大人になってからも不調は続き、生理前の激痛、眠れないほどの頭痛、じんましんに悩まされ、体温も35度台と低い状態でした。また、息子を抱っこしていると体にあざができるほど皮膚も弱かったのです。何とかして自己治癒力を上げたかったのでお医者様からの食事指導は厳格に守っていましたが、それでも育児中に3ヶ月で5回も乳腺炎になって、これは何かが違う!と感じていました。

そんな時に、自然療法の先生から「正常分子栄養学」を教えていただきました。最初はこれまでしていた食事と真逆の食事指導をされたのですが、とにかくやってみようと思いスタートしました。

まず初めに「ボタラボキャロット」と「ボタラボミネラル77」を1日10杯以上、飲めるだけ飲みました。すると飲み始めて3日目に止まっていた生理がきました。その後「ボタラボグリーン」も飲み始め、これもとにかく飲めるだけ飲みました。

しばらくすると「あれだけ辛かった頭痛が消え、じんましんも出なくなっていて、体温も36.7度まで上がりました。体温を上げようと靴下を重ね履きしたり運動したり生姜を食べたりしていたのですが、しっかり栄養補給したらそれだけで体温が上がったことには本当に驚き、「これまでの色んな症状は単なる栄養不足だったことがわかりました。

1歳半の時は成長曲線から大きく外れるほど小さかった息子も3歳になり、現在は体重も身長も平均的になりました。栄養補給の重要さを実感しています!

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case04

長年の手荒れがなくなった!

一宮美智子 さん

一宮美智子 さん

20年以上前から手荒れがひどく、夜は痒くて眠れないことが多々ありました。周りからも「痛そう、かわいそう」と言われていました。家事もとても億劫で、トイレの後に手を洗うことすら苦痛なときもありました。

妊活の時期に鉄分やビタミンB群、亜鉛のサプリを毎日摂っていましたが、その時も手荒れは一向に良くなりませんでした。子どもの頃からアトピー体質だったので、これは仕方ないことだと思ってあきらめていました。

そんなあるとき、ボタラボグリーンに出会いました。飲み始めてわずか1週間で、痒さが軽減したのです! 冬という乾燥する時期だったのにも関わらず、飲み始めて1ヶ月ほどでかなりいい状態になりました! サプリも摂っていたし糖質も控えていたので、「これは体質なんだ」と決めつけていましたが、グリーンを飲んであっさり良くなってしまいびっくりでした。

また、出産後からとても疲れやすく何かあると風邪をひいていたのですが、グリーンを飲むようになってからはほとんど風邪をひかなくなり、「疲れたー」という口癖もなくなり、以前より子どもにイライラしなくなり、笑顔で過ごすことが多くなりました!

いまでは水をじゃんじゃん使うし、手袋なしで食器洗いもできるようになりました。冬なので少しカサカサはしていますが、「痒くて痒くてひどすぎる」ってことは全くなく、とても快適な日々を過ごしております。

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case05

栄養で長年の花粉症が改善!

岩田祐兒 さん

岩田祐兒 さん

私は埼玉県川口市で整体・鍼灸院を経営しており、日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナーとしてオリンピック選手のケアもしております。

ボタニック・ラボラトリーと出会ったきっかけは、同業である整体の先生のご紹介でした。私はこれまで様々な健康食品を取り扱ったり試したりしてきましたし、お金も相当かけてきました。1つの種類を半年間試し、別の種類をまた半年間試すといったことを20年程繰り返していましたが、コレだ!というものになかなか出会えませんでした。

ところが、ボタニック・ラボラトリーの健康食品は他とは全く違いました。一番の違いは、根底に「正常分子栄養学®︎」があることです。この栄養学が非常に納得のいく内容となっており、栄養のことをきちんと理解することができたのは初めてでした。

私自身、花粉症が酷く、アレルギー皮膚炎もあったのですが、「正常分子栄養学®︎」を理解した上でボタラボ製品を飲み続けたところ、症状がおさまったのです。世の中には健康法や健康食品が溢れており、色んな情報に流されてしまいがちですが、栄養のことをしっかりと理解していれば、どんな情報や製品であってもブレない自分でいられると思いました。これからも、ボタラボ製品を積極的に取り入れて行こうと考えています。

そして、私の患者さんにも「正常分子栄養学®︎」とボタラボ製品を自信をもってお勧めしたいと思っています。

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case06

難治性のリンパ腫を統合療法で克服

山下真人 さん

山下真人 さん

2017年5月ごろの話です。当時17歳だった私は、数日間便秘に悩まされていました。深刻には考えていませんでしたが、ある日ひどい腹痛に襲われ、救急車で近くの病院に運ばれます。

検査をしたところ「腸重積」の疑いがかかり、緊急手術をすることになりました。しかし、術後の病理診断で「リンパ腫」の可能性があることがわかり、血液疾患が専門の病院へ転院し、骨髄検査を受けます。その結果「バーキットリンパ腫」という病気であることがわかりました。

ネットで調べたり、先生の話を聞いても、バーキットリンパ腫に関する回復例や治療例、体験談などはほとんど入手できませんでした。そこで母と看護師である叔母と相談し、統合療法を検討します。幸運なことに叔母が統合療法の知識があり、その分野に詳しいあさひ内科クリニックの新井圭輔先生を紹介され、すぐに相談できました。

新井先生から「抗がん剤治療はすべき。並行して栄養療法にも取り組んだ方がいい」と説明を受け、すぐに森山先生に連絡しました。森山先生からは、栄養補給のタイミングや1日の摂取量、実際の食事やサプリメントについて詳しくアドバイスを受け、栄養療法をスタートしました。

抗がん剤に耐えるため、できるだけ多くの栄養を摂取するよう心がけました。当時摂っていた栄養は、ボタラボグリーン、キャロット、レッドビーツ、ミネラル77、ビタミンB、ビタミンE、EPAなどで、朝昼晩欠かさずに摂取しました。

抗がん剤治療を始めた翌日には脱毛が始まり、だるさがありましたが、栄養を摂っているせいか2、3時間でだるさが取れたのです。食欲も落ちるどころか、よくお腹が減りました。病棟にいた患者さんにも驚かれたほどです。その後も栄養療法を続け、無事抗がん剤治療を終えることができ、入院から半年ほどで退院します。

それから4年、いま私は21歳になりました。退院してからこの4年間は、とくに問題もなく過ごすことができています。食事に関しては、パンや麺など精製された小麦を使った食品はほとんど食べません。ご飯は少量にして、肉や野菜、たまごなどは積極的に摂るようにしています。退院後、介護職の仕事をはじめ、現在もそこでバリバリ働いています。私の経験が、多くの方の参考になれば嬉しいです。

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case07

身体の不調はすべて食と栄養で改善!

小役丸忍 さん

小役丸忍 さん

私は小さいころから肌や体が弱く、アトピー、花粉症、ぜんそく、扁桃腺炎などでよく病院に通っていました。目にモノもらいができやすく、ワクチンを打って倒れたり、学校を早退することもありました。中学に入っても変わらずアトピーの症状はひどくなり、学校ではいつもお腹が空いていて、皮膚の湿疹や痒みでイライラしていました。

その後、28歳で第一子を妊娠しますが、体重が20キロ近く増え妊娠糖尿病の一歩手前と診断されます。子どもは無事に産まれましたが、1ヶ月検診で「乳児湿疹」が見つかり、医師からステロイドを処方されます。私自身も産後、肌のカサカサや疲労感、めまいなど、相変わらず不調が続いていました。

そんなある日、取引先の紹介でボタラボの「健康セミナー」に参加しました。そこで初めて森山先生の話を聞き、ビタミンA不足を補う「にんじんジュース」の話に衝撃を受けました。もしかしたら自分に足りないのはビタミンAかもしれない。そう思い、すぐさまスロージューサーを買い、毎日700〜800ccのにんじんジュースを飲み始めました。

1週間もすると空腹やイライラがなくなり、胃の調子も良くなっていきました。2週間目には肌がきれいになったのを実感し「野菜の力はすごい!」と思い知らされました。

それから、セミナーに頻繁に足を運ぶようになり、栄養の摂り方について指導を受け、糖質を制限をしながら、ボタラボグリーン、ミネラル77、ビタミンB、EPAも補給するようにしました。同時に、栄養のバランスを考えた料理をするようになりました。

すると、体に様々な変化が起きました。痒みやイライラはいつの間にか消え、毎日活発に動けるようになりました。子どもには、ボタラボキャロットにミネラル77を混ぜて毎日飲ませました。小学校に入る前にはステロイド薬をやめることができ、今はすっかり良くなりました。

身体の不調のほとんどは、栄養不足が原因だったことに気づき、同時に栄養の大切さをあらためて痛感しました。今は、これまでの経験を生かし、アスリートや一般女性の栄養指導、サポートなどを仕事にしています。

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case08

抗がん剤治療中も栄養療法で快適な日々!

西村静恵 さん

今から10年以上前に、胸にしこりがあることに気づきました。すぐに病院で診療を受けると初期の「乳がん」であることがわかりました。体に負担のある手術や抗がん剤治療は避けたいと考えていたため、悩んだ末にまず漢方での治療を試しました。幸いにも、漢方が奏功したのか経過は順調で、その後ほぼ10年あまり漢方療法を続けていました。

ところが、50歳を過ぎた頃、胸のしこりが大きくなっていることがわかりました。近くの基幹病院で診てもらうと結果は、乳がんで「ステージ3b」。主治医から「リンパ節に転移していると考えられます。抗がん剤治療でがんを縮小し、手術をしましょう」と告げられました。

その頃、たまたま友人から「統合療法 日本がんコンベンション」があることを聞き、わらにもすがる思いで参加しました。そこで、初めてボタラボの森山先生と出会い、栄養療法を取り入れて「バーキットリンパ腫」という難病から生還した鹿児島の少年の話を聞きました。「私にもできるかもしれない」「私がエビデンスになる!」との思いで、森山先生にご指導いただき、栄養療法に取り組むことを決めました。

まず糖質制限や塩分をコントロールし、毎日の食事は野菜を中心に、油をしっかり補給できるメニューに切り替えます。さらに、ボタラボグリーン、ボタラボキャロット、ボラタボミネラル77を1日5杯〜10杯、解毒のためにコーヒー浣腸を1日2回。体を冷やさないように温熱器「ひまわりα」を使って、お腹の周りをあたためました。

抗がん剤は3週間投与、間に1週間の休みを入れるペースで行われ、その間も栄養療法を徹底的に実践しました。すると驚くことに、副作用がまったくと言っていいほどなかったのです。悪心、嘔吐はなく、口内炎もできず、食欲も落ちないまま普通に過ごすことができました。

がんは縮小し、数ヶ月後に行われた手術も無事、成功。その後のCT、MRI検査でも異常は見られず、今では元気に仕事もこなしています。栄養をしっかり摂っていれば、抗がん剤治療にストレスなく向きあえる。私の経験が多くの方の参考になれば嬉しいです。

Case08

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case11

関節リウマチを和らげる、ホルミシス効果

梅田真木 さん

私が慢性関節リウマチになって26年になります。手足の指は変形してしまっているものの、ここ数年は薬を飲んでいれば痛みはなく、ほぼ健常者に近い生活が送れていたので、月に1回かかりつけの医師で薬を出してもらうだけの日々でした。

ところが、3カ月ほど前から手首と首が痛み出し、酷い日には首の痛みから下を向くことさえ、困難になってしまいました。特に朝、寝起き直後の体調が思わしくなく、ベッドから起きるのに一苦労で、このまま悪化していくのだろうか?と不安でいっぱいでした。

かかりつけ医に相談すると、ステロイドの増量を勧められ、痛みに耐えかねていたので、それも仕方ないと思っていたところ、ホルミシス療法を体験しました。

初回はボタラボさんのホルミシスルームでホルミシスを吸引しながら、1時間くらい横になっていました。終わっても特に変化も感じず、そんなものかなと思っていたのですが、その日の夜になりふと、ここ数日の痛みがなくなっていることに気が付きました。そして驚いたのは次の日の朝、以前のように普通にベッドから起き上がることが出来たことです。これならば、ステロイドを増量しなくても大丈夫かと思い、増量するのを辞め、様子を見ることにしました。

ただ、1週間くらいたつとやはりだんだんと調子が下がってきたので、再度ホルミシスを吸引にいきました。初回ほどの変化はありませんでしたが、また調子は上向きになったので、ステロイド増量は見合わせました。

その後、自宅で毎日1時間ホルミシスを試すことになりました。

以前からホルミシスといえば、ラドン温泉で知られる秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉が有名ですが、なかなか時間を作って湯治に行くことが出来ずにいました。自宅でホルミシスを使えるのは、手軽で助かっています。

機械も大きくないので邪魔にならず、音も気にならないのでテレビを見ながら、本を読みながらなど、何かをしながら出来るので続けるのが苦になりません。

リウマチの痛みが、全くなくなったとまではいきませんが、「下を向けない」「ベッドから起き上がれない」などがなくなり、ほぼ普通の生活に戻りつつあります。

結局、医師からすすめられていたステロイドの増量はせずに、リウマチの炎症を示す値(CPU)も1.7から0.9に下げることが出来ました。

また、リウマチとは関係ありませんが肌のトーンが明るくなってきたことと、朝の目覚めが良くなったのも嬉しいところです。

Case11

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case12

処方薬をまったく飲まずに、20年間乳がんの再発ナシ。

I・Yさん

「今から20年前、40代の頃に受けた住民健診で、体に異変が見つかりました。その時はかかりつけ医で「乳腺腫瘍」と診断されましたが、「良性」であることから、不安もそこまでなかったです。

「ですが1年後、娘とお風呂に入った際、胸のしこりを指摘され、すぐに総合病院へ走ると担当医から「大きくなっていますね」と言われ、細胞診を受けると右の乳房に8箇所のがんがあることが分かりました。

「乳がんでステージ2。それまでバリバリの仕事人間で、朝7時半に会社に行き、夜10時まで残業する日々。家に帰れば夫と3人の子ども、義両親も同居しており、主婦としての仕事もこなしていました。それでも病気一つせず「いつも元気ね」と周りから羨ましがられていたのに。

「不安から救ったのは、ボタニック・ラボラトリーの森山晃嗣先生でした。「正常分子栄養学」を知り、逆に栄養の大切さを思い知らされました。先生には「今までの生活があなたの体を作ったのです」と食生活の見直しを勧められました。ハードだった仕事を定時で帰宅できるように変え、先生の指導のもと毎日栄養を補充し、コーヒー浣腸で解毒を始めました。食事は、極力、糖質や塩分を控えて白米、味噌汁、豆類、生野菜、魚など自然のものを中心に。森山先生によると、栄養を体に行き渡らせるには「量」を多く摂ることがポイントとアドバイスをいただいたので、1日500mlのペットボトル4本分の水を飲み、ボタラボグリーン、ボタラボキャロットを毎日1~2リットル摂取しました。こうして手術まで徹底して免疫力アップに努めました。

「栄養を体に入れていくうちに、日に日に元気になっていくのが自分でわかりました。不思議なもので、いつの頃からか職場の同僚や知人から「いつも元気やね」「病気、治ったの?」と声をかけられたり、医師から余命宣告を受けたがん患者さんからアドバイスを求められることもありました。

「その結果1ヶ月後の手術は無事に成功。以来栄養療法だけを続けています。それから5年経っても「再発なし」です。現在に至るまで栄養補給をずっと続けており、ここ13年間はがんの再発はもちろん、大きな病気をした経験もありません。

「それどころか、60歳を機に健康指導師の資格を取り、いまでは糖尿病や透析を受けている人たちに、栄養指導を行うまでになりました。仲のいい薬剤師とセミナーを開いて子育て支援などにも力を入れており、「お年寄りだけではなく若い人、子どもたちを守りたい」と栄養の大切さを伝える活動もしています。

「医療は病気の人を救ってくれますが、健康な体づくりには「栄養を知ること、正しい情報を得ること」だと感じています。そして毎日歩いて、日光に当たるのが元気の秘訣です。

Case12
case13

グリーンで肌のトーンが明るくなり、体もスッキリ!!

山田真実 さん

初めてボタラボグリーンを飲んだのは6年前、30代前半の頃でした。元々美容や健康には興味がありましたが体の不調は無かったので、良いなと思うものをその時の気分で試している程度でした。森山瑠水さんとは高校時代の同級生で、会うたびに化粧品の話や、健康の話、それこそ栄養の話もよく聞いていましたが、特にグリーンを飲む必要性を感じていませんでした。

6年前、転勤生活が終わり東京に帰ってきたものの、忙しくてご飯を食べる時間がない、引っ越しの片付けが終わらないからキッチン周りが使えない、でも馬力を出さないと仕事が進まない・・・という状況で、しばらくエナジードリンクとコンビニのお弁当で過ごす日々が2~3週間続きました。ふと1か月ほど経って自分を見つめてみると、なぜかいつもイライラして、肌も調子が悪く、気分も落ち込みやすくなっていたりと、自分でも怖くなるほどギリギリな状態になっていました。その後、なんとか自炊を開始し体調は回復しましたが、その話を瑠水さんにしたところ「とにかく栄養が大事!」と話をされ、じゃあまずはおすすめのグリーンを飲んでみようかなと飲み始めることにしたのです。

飲み始めた当初は顔や体にニキビが出来たりしましたがそれもすぐ治まり、その後は肌のトーンが上がり、体がすっきりし、全身がみずみずしくなるような感じがしました。ちょっと忙しくて食生活が乱れると即グリーンを飲んで体調を戻す!というのを繰り返し、自分の気分に合わせて飲んでいました。そしてその4年後、またも引っ越しがあり、コンビニ生活が2~3週間続いた期間がありました。その時はかなり気分も落ち込み、口の中が口内炎だらけになり、熱まで出てきてしまったので、慌ててグリーンを飲み、すぐに回復。この時からは「もうこれからは真面目に飲もう・・・」と決心し、毎日1杯を続けています。

やはり飲んでいて1番違いが分かるのは肌です。トーンがとても明るくなります。また、私は一旦お菓子を食べ始めると取りつかれたように毎日食べてしまうことが多いのですが、グリーンを飲むと砂糖や小麦粉を妙に欲する感じがすーっと消えていくので、ダイエットの食欲管理にも使えるなぁと思っています。グリーンを飲んでいるといつの間にかおかしな食欲が消えているので、身体もすっきり痩せてくる、という印象です。私は料理が苦手なのですが、とりあえずグリーンだけでも補充すれば体が勝手に元気になってくれるというのを何度も経験しているので、「これさえあれば私は大丈夫」とお守りのような存在になっています。私のように特に不調の無い人でも、飲むと違いがテキメンに表れると思います。身体に入れるもので、こんなにも体調や気分が変わるんだなという経験が出来たので、これから歳を取って行くのが怖くなくなりました。何か不調が出てきたら、瑠水さんにどんな栄養を入れれば良いのか聞こうと思います。これからもよろしくお願いいたします!

Case13

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松原瑠美 さん

松原瑠美 さん(助産師)

私は、12年前と今(2021年)の2回の妊娠経験がありますが、ボタラボに出会う前と後とであまりに違う妊娠経過となりとても驚きました。

お産も大変なものとなりました。増えた脂肪は産道にもつくので、お産の始まりからとにかく痛く辛かったのを覚えています。赤ちゃんは回旋異常となり、私も力尽きて最後いきんでるのに全くいきめない。赤ちゃんの心音も下がり、2回目の吸引でようやく産まれました。

分娩時間は約17時間。始まりからずっと強い痛みを感じていた私は力尽きていて、分娩台で休む時間を過ぎても動けず、翌朝まで分娩台で過ごしました。産後もホルモンバランスの乱れをダイレクトに受け精神的にも不安定で、お世辞にも楽だったとは言えない経験となりました。

2回目は41歳での妊娠となりました。妊娠がわかる一年ほど前、ご縁あって友人の紹介で正常分子栄養学のセミナーを受ける機会がありました。話を聞けば聞くほどに内容が腑に落ちたのを記憶しており、意図せずに妊娠のための身体作りをしていた事に気付きました。

疑問点はスタッフの橋谷さんに助言を頂きながら過ごす事により、妊娠経過はあまりに順調で、つわりも貧血も一切ありませんでした。

タンパク質を中心とした食事では、たくさん食べているのに極端に太るようなことはなく、何の苦労もなく8.5kgの増加に抑えられ、赤ちゃんは抑え気味な体重増加に反してすくすくと成長が見られました。

第1子の時はフーフーしていた身体も、予定日近くになってもあまりに動きが身軽で、周りからは妊婦であることを驚かれるほどでした。産婦人科医師にも妊婦健診で毎回驚かれ、褒められるばかりで「栄養って、何をしているの?」と聞かれるほどでした。

本当に身体が必要とする栄養を知っているか否かでこんなにも結果が違う。私も助産師として、この体験を元に多くの女性の健康をサポートしたい。そのような目標を持つ体験をさせて頂き、感謝でしかありません。

Case09
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A.Kさん

「やっぱりがんだね、だってねぇ、もうリンパ節に転移してるもん。」長男一歳五ヶ月、第二子妊娠中の私が、医師から告げられた言葉でした。がん宣告された時、私はまだ30代後半に突入したばかりでした。

家に帰って主人に報告し、いつもと変わらない長男。二人の未来に私はいないのかなと考えると、無知と、恐怖で涙がポロポロでてきました。すぐにお義母さんに相談すると、なんとボタラボの森山先生と知り合いでした。それが私とお腹の赤ちゃんの運命の分かれ道となります。

森山先生からのアドバイスのもと、ボタラボオメガミネラルとビタミンのサプリは1日10粒程度、ボタラボグリーン、キャロットは3〜8杯、ココナッツオイルをTスプーン3〜4杯ほど摂取する生活が始まりました。自分とお腹の子はどうやったら助かるか、藁にもすがる思いで飲み続けました。

同時に、白米、小麦、白砂糖抜きの「糖質OFF」にも心がけました。普段の食事も180度変え、生野菜、緑野菜を多く取り、肉、魚、卵などは好きなだけ食べました。

お腹の子を産むか諦めるか、とても迷いましたが産む決意をします。妊娠中の抗がん剤治療に不安はありましたが、始まってみると脱毛以外の副作用は一切なし。主治医に「抗がん剤の影響で、赤ちゃんが小さく産まれるかもしれない」と言われていましたが、妊婦健診は毎回順調(平均値)に進みました。

2度目の抗がん剤投与後のエコー検査では、「胸のしこりもリンパ節も、ほぼがんがわからなくなっている」と言われました。そして2021年10月、元気な女の子の赤ちゃんを出産しました。母子ともに健康です。

現在も栄養療法を続けており、がんを経験する前より健康になりました。思考も前向きになり、体重も20代前半のころに戻り(ピーク時からは−18kg)、肌ツヤがよくなり、長年のむくみも消えて、よく現れた偏頭痛も一切ありません。がんは今でも画像状に写ることはありません。

「体は食べたものからできている。いい心、体は食事、栄養から」感謝の思いとともに、この事を孫の代まで伝えていきたいと思います。

Case10